Malta07 マルタ

7日目
23 September, 2006

この日はゴゾ島に行きました。ツアーを申し込んでいたので、アズールウィンドウ、チタデル、ジュガンティーヤ神殿など、いろいろなところに行けました。

でも、やっぱりツアーは時間が決まっているので、ゆっくりできなかったのが残念です。

ゴゾ島ツアーを申し込んでいたので、8:15にホテルのロビー集合です。それまでに朝食を食べたり、準備をしたりして、8:15前にロビーに行きました。 8:30頃になっても迎えのバスが来ないので、どうしたのだろう？と思いながら待っていたら、8:35頃にやっとバスが来ました。私たちが最後のお客だったから、最初の方の人が集合時間に遅れたのかな？
	無事にバスに乗ることができてホッとしました。英語のツアーだったので、ガイドのお姉さんがこの日の予定を英語で説明してくれました。ホテルからフェリー乗り場があるチェルケウアまで約30分で到着しました。フェリー乗り場に着くと、たくさんの人がいてびっくり！みんなゴゾ島に行く人なので、フェリー乗り場の入口に行列ができていました。

ガイドのお姉さんに連れられて行列に並びました。その時にフェリーのチケットをもらい、自動改札を通って中に入りました。フェリーの中はとても広くて、テーブルといすがあるので、くつろぐことができました。フェリーに乗ると約30分でイムジャール湾に着きました。フェリーから降りると、今度は大型バスが何台も停まっているので、ガイドのお姉さんがバスまで案内してくれました。バスに乗ってゴゾ島観光です♪

バスは住宅街や畑の中を通るので、とってものどかな感じがしました。左上の写真は、バスの中から見たチタデルです。城壁に囲まれているのが遠くからでもわかります。右上の写真はタピーヌ教会です。農婦が聖母マリアのお告げを聞いたり、病気が治ったり、奇跡が起こったりしたことから建てられた教会です。バスの中からゴゾ島の有名どころを見た後にドウェイラ湾に行きました。
ここは自由行動でしたが、ボートに乗りたい人はガイドのお姉さんについていきます。もちろん、私たちはボートに乗りたいのでお姉さんについていきました。波の浸食で岩がくりぬかれて内海になったインランドシーにボート乗り場があります。日差しが強くて暑いので、水を触ったら冷たくて気持ちいい♪ 泳いでいる人がいたので、私も泳ぎたくなってしまいました。行列ができていましたが、次々にボートが来るので、すぐに乗ることができました（LM1.50）

ボートに乗ってまずはインランドシーから外海に行くトンネルを通りました。長さ15m以上のトンネルが波の浸食でできたなんて本当に不思議です。自然の力はすごい！真っ暗なトンネルから明るい空と外海が見えたときは本当にきれいでした。

外海に出ると断崖が見えてきますが、海の上から見ると壁のように見えます。その断崖の中に人面岩がありました。あごの長い人に見えます（右上の写真）次はアズールウィンドウに行きました（上の写真の左下の写真）波の浸食で大きな窓のように岩がくりぬかれたものです。窓のようにくりぬかれたところから向こう側が見えます。上の写真の右下の写真はワニ岩です。ワニが寝ているように見えるのです。自然にこの形になったというから本当に不思議！ボートから降りても、まだ時間があったので、アズールウィンドウを近くで見ることにしました。

ごつごつした岩の上を歩いてアズールウィンドウの近くまで行ってみました。大きな窓のようになっているので、向こう側の海やボートが見えてきれい～♪ そして、藍色、青、エメラルドグリーンなどいろいろな海の色が見られて、ずっと眺めてしまいました。

アズールウィンドウの近くはダイビングスポットになっているので、たくさんのダイバーがいました。エメラルドグリーンのきれいな海の中を見るのは、どんな感じなんだろう？ダイバーが深く潜っても見えてしまうぐらい透明度が高いから、私もダイビングをしてみたくなりました。

上の写真はアズールウィンドウからバスに戻る途中に撮った写真です。ごつごつした岩の上を歩くので、息子を抱っこしている旦那様は大変そうでした。海の中にある大きな岩はファンガスロックです。ファンガス・タウリタニスという苔類の薬草が自生していたのでファンガスロックと呼ばれるようになりました。強い治癒効果があるといわれていて、昔は貴重なものでしたが、後に薬草としての効果が薄いことがわかると放置されてしまったそうです。時間があったらゴゾグラスのお店に行こうと思ったのですが、集合時間になってしまったのでバスに戻りました。

次はチタデルに行くので、ヴィクトリアの街でバスから降りました。ヴィクトリアから坂道を上っていくとチタデルに到着しました。このチタデルはゴゾ島の人々が海賊などから避難する場所だったので、城壁でしっかりと守られています。

ガイドのお姉さんに連れられてゴゾ大聖堂の前まで来ると、観光客だらけでちょっとびっくりしました。ここからは自由行動になったので、まずはゴゾ大聖堂に行くことにしました。階段を上って入口に行くと、おばさんがいて「チケットを向こうで買ってから来てね」と言われたので、教えてもらった場所でチケットを買いました（LM1.25）チケットを買ったところから入口があるので、中に入って少し見学して、一度外に出てゴゾ大聖堂の入口に行きました。今度はチケットを持っていたので入ることができました。

内部はそれほど広くないのですが、立派な感じがします。床は大理石のモザイクになっていて、聖ヨハネ大聖堂よりシンプルな感じでした。ゴゾ大聖堂で有名なのが、天井のだまし絵です。ドームがある計画でしたが、資金不足によりドームを建てることができなくなったので、内部からはドームがあるように絵が描かれたそうです。右上の写真のような角度で見ると、ドームがあるように見えるから不思議です。

次は城壁のところに行ってみました。ゴゾ大聖堂の裏側を見ることができるのですが、ドームがないのがわかります。あのゴゾ大聖堂内のだまし絵は本当にすごいな～城壁からはゴゾ島全体が見渡せるので、いろんな景色が見られます。上の写真の右下の写真にはピラミッドのような丘が写っていますが、頂上には十字架があります。太古の人が造ったピラミッドともいわれている丘なので、不思議な感じがします。

次はシュレンディのレストランに行きました。ハイチェアを借りたので息子を座らせて、息子にはパンを食べさせました。マルタのパンはおいしいみたいで、たくさん食べてくれました。ツアーの人がよく使うレストランなので、サラダ、メイン、デザートが次々に出てきて、ちょっとあわただしい感じでした。でも、赤と白のワインが飲み放題だったのがうれしかった。メインはバスの中で事前に選んでいたので、私は魚だったのですが、白身魚はプリプリしてておいしかった♪ 食べている途中で、息子がハイチェアから落ちそうになってびっくり！ハイチェアに付いているテーブル部分がガタガタしていたから、あやしいな～と思っていたら、その部分がはずれてしまったのです！ムッ！私が押さえたから息子は落ちなかったけど、またテーブル部分がはずれたら嫌なので、息子を抱っこしながら食べました。食べ終わった後はバスが来るまで上の写真のような断崖を見たり、シュレンディのビーチを見たりしました。その後にツアーではお決まりのお土産屋さんに立ち寄りました。レース工房とお土産屋さんがあったので、まずはお土産屋さんに行って、ゴゾ島の名産のハチミツ、ケッパー、塩などを買いました。その後にレース工房に行って、レース編みをしているところを見学しました。素敵な模様のレースがありましたが、高すぎて買うことはできませんでした。

マルタの巨石神殿群（ユネスコ世界遺産1980年登録）次はジュガンティーヤ神殿に行きました。数トンもある巨石があることから、巨人の女性がこの巨石神殿を造ったという伝説があります。紀元前3,600年頃に造られた巨石神殿で、世界最古といわれています。ピラミッドやストーンヘンジより古いものなのです。入口のところでガイドのお姉さんからチケットをもらい、中に入りました。中に入ってジュガンティーヤ神殿を見ると、くずれかけている感じがしました。修復作業の鉄骨があったから、復元されるのかな？巨石神殿には2つの入口があるので、まずは右側の入口を見学しました。

入口のところには石材を運ぶために使ったコロがありました（左上の写真）右上の写真は木の棒を差し込んで入口の仕切りにしたといわれている穴です。上の写真の左下の写真は、生け贄をお供えしたといわれている台です。一体どんな儀式をしたのだろう？ちょっと怖いな～近くには渦巻き模様のレリーフがありました（上の写真の右下の写真）タルシーン神殿のものと比べるとシンプルな渦巻きですが、約5,500年前からこの渦巻き模様が存在していたのには驚きます。

ジュガンティーヤ神殿の内部には石を組み合わせて祭壇のようになっているものがありました。どんな意味があるのかは不明ですが、うまく組み合わされているのがすごい！内部の各部屋には入れないようにロープが張ってありますが、外にある巨石は自由に触れるので、巨石の上に座って写真を撮ったりしました。約5,500年前の巨石に触れたのはうれしかった。見学が終わった後の帰り道でジュガンティーヤ神殿の裏側が見られたので写真を撮りました（上の写真の右下の写真）無造作に石が積まれたようにに見えたジュガンティーヤ神殿ですが、きちんと積まれているのがわかります。
	バスに乗ってフェリー乗り場のイムジャール湾に行く途中ですれ違ったゴゾバスです。マルタバスと違って、グレーに赤いラインの入ったバスでした。のどかな風景の中を古めかしいゴゾバスがのんびり走っているのはいい感じです。フェリーに乗って、バスでホテルまで送ってもらって、ゴゾ島ツアーは終了しました。ツアーだと時間に追われて、ゆっくりできないけど、ゴゾ島で行きたいと思っていたところに1日で行けたのでよかった。
ホテルに着いたのが17:30頃だったので、息子に離乳食を食べさせ、ミルクを飲ませてから出かけることにしました。ゴゾ島でゴゾグラスを買えなかったので、近くのショッピングモールに買いに行きました。いろいろな色があって迷ったのですが、ゴールドのサラダボウル、ミニボウルは4種類の色を買いました。その後にホテルの近くのパスタのお店でシーフードパスタを食べてから、ホテルに帰りました。次の日は朝の飛行機なので、早めに寝ました。

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ゴゾ島ツアーを申し込んでいたので、8:15にホテルのロビー集合です。それまでに朝食を食べたり、準備をしたりして、8:15前にロビーに行きました。 8:30頃になっても迎えのバスが来ないので、どうしたのだろう？と思いながら待っていたら、8:35頃にやっとバスが来ました。私たちが最後のお客だったから、最初の方の人が集合時間に遅れたのかな？
	無事にバスに乗ることができてホッとしました。英語のツアーだったので、ガイドのお姉さんがこの日の予定を英語で説明してくれました。ホテルからフェリー乗り場があるチェルケウアまで約30分で到着しました。フェリー乗り場に着くと、たくさんの人がいてびっくり！みんなゴゾ島に行く人なので、フェリー乗り場の入口に行列ができていました。

ガイドのお姉さんに連れられて行列に並びました。その時にフェリーのチケットをもらい、自動改札を通って中に入りました。フェリーの中はとても広くて、テーブルといすがあるので、くつろぐことができました。フェリーに乗ると約30分でイムジャール湾に着きました。フェリーから降りると、今度は大型バスが何台も停まっているので、ガイドのお姉さんがバスまで案内してくれました。バスに乗ってゴゾ島観光です♪

バスは住宅街や畑の中を通るので、とってものどかな感じがしました。左上の写真は、バスの中から見たチタデルです。城壁に囲まれているのが遠くからでもわかります。右上の写真はタピーヌ教会です。農婦が聖母マリアのお告げを聞いたり、病気が治ったり、奇跡が起こったりしたことから建てられた教会です。バスの中からゴゾ島の有名どころを見た後にドウェイラ湾に行きました。
ここは自由行動でしたが、ボートに乗りたい人はガイドのお姉さんについていきます。もちろん、私たちはボートに乗りたいのでお姉さんについていきました。波の浸食で岩がくりぬかれて内海になったインランドシーにボート乗り場があります。日差しが強くて暑いので、水を触ったら冷たくて気持ちいい♪ 泳いでいる人がいたので、私も泳ぎたくなってしまいました。行列ができていましたが、次々にボートが来るので、すぐに乗ることができました（LM1.50）

ボートに乗ってまずはインランドシーから外海に行くトンネルを通りました。長さ15m以上のトンネルが波の浸食でできたなんて本当に不思議です。自然の力はすごい！真っ暗なトンネルから明るい空と外海が見えたときは本当にきれいでした。

外海に出ると断崖が見えてきますが、海の上から見ると壁のように見えます。その断崖の中に人面岩がありました。あごの長い人に見えます（右上の写真）次はアズールウィンドウに行きました（上の写真の左下の写真）波の浸食で大きな窓のように岩がくりぬかれたものです。窓のようにくりぬかれたところから向こう側が見えます。上の写真の右下の写真はワニ岩です。ワニが寝ているように見えるのです。自然にこの形になったというから本当に不思議！ボートから降りても、まだ時間があったので、アズールウィンドウを近くで見ることにしました。

ごつごつした岩の上を歩いてアズールウィンドウの近くまで行ってみました。大きな窓のようになっているので、向こう側の海やボートが見えてきれい～♪ そして、藍色、青、エメラルドグリーンなどいろいろな海の色が見られて、ずっと眺めてしまいました。

アズールウィンドウの近くはダイビングスポットになっているので、たくさんのダイバーがいました。エメラルドグリーンのきれいな海の中を見るのは、どんな感じなんだろう？ダイバーが深く潜っても見えてしまうぐらい透明度が高いから、私もダイビングをしてみたくなりました。

上の写真はアズールウィンドウからバスに戻る途中に撮った写真です。ごつごつした岩の上を歩くので、息子を抱っこしている旦那様は大変そうでした。海の中にある大きな岩はファンガスロックです。ファンガス・タウリタニスという苔類の薬草が自生していたのでファンガスロックと呼ばれるようになりました。強い治癒効果があるといわれていて、昔は貴重なものでしたが、後に薬草としての効果が薄いことがわかると放置されてしまったそうです。時間があったらゴゾグラスのお店に行こうと思ったのですが、集合時間になってしまったのでバスに戻りました。

次はチタデルに行くので、ヴィクトリアの街でバスから降りました。ヴィクトリアから坂道を上っていくとチタデルに到着しました。このチタデルはゴゾ島の人々が海賊などから避難する場所だったので、城壁でしっかりと守られています。

ガイドのお姉さんに連れられてゴゾ大聖堂の前まで来ると、観光客だらけでちょっとびっくりしました。ここからは自由行動になったので、まずはゴゾ大聖堂に行くことにしました。階段を上って入口に行くと、おばさんがいて「チケットを向こうで買ってから来てね」と言われたので、教えてもらった場所でチケットを買いました（LM1.25）チケットを買ったところから入口があるので、中に入って少し見学して、一度外に出てゴゾ大聖堂の入口に行きました。今度はチケットを持っていたので入ることができました。

内部はそれほど広くないのですが、立派な感じがします。床は大理石のモザイクになっていて、聖ヨハネ大聖堂よりシンプルな感じでした。ゴゾ大聖堂で有名なのが、天井のだまし絵です。ドームがある計画でしたが、資金不足によりドームを建てることができなくなったので、内部からはドームがあるように絵が描かれたそうです。右上の写真のような角度で見ると、ドームがあるように見えるから不思議です。

次は城壁のところに行ってみました。ゴゾ大聖堂の裏側を見ることができるのですが、ドームがないのがわかります。あのゴゾ大聖堂内のだまし絵は本当にすごいな～城壁からはゴゾ島全体が見渡せるので、いろんな景色が見られます。上の写真の右下の写真にはピラミッドのような丘が写っていますが、頂上には十字架があります。太古の人が造ったピラミッドともいわれている丘なので、不思議な感じがします。

次はシュレンディのレストランに行きました。ハイチェアを借りたので息子を座らせて、息子にはパンを食べさせました。マルタのパンはおいしいみたいで、たくさん食べてくれました。ツアーの人がよく使うレストランなので、サラダ、メイン、デザートが次々に出てきて、ちょっとあわただしい感じでした。でも、赤と白のワインが飲み放題だったのがうれしかった。メインはバスの中で事前に選んでいたので、私は魚だったのですが、白身魚はプリプリしてておいしかった♪ 食べている途中で、息子がハイチェアから落ちそうになってびっくり！ハイチェアに付いているテーブル部分がガタガタしていたから、あやしいな～と思っていたら、その部分がはずれてしまったのです！ムッ！私が押さえたから息子は落ちなかったけど、またテーブル部分がはずれたら嫌なので、息子を抱っこしながら食べました。食べ終わった後はバスが来るまで上の写真のような断崖を見たり、シュレンディのビーチを見たりしました。その後にツアーではお決まりのお土産屋さんに立ち寄りました。レース工房とお土産屋さんがあったので、まずはお土産屋さんに行って、ゴゾ島の名産のハチミツ、ケッパー、塩などを買いました。その後にレース工房に行って、レース編みをしているところを見学しました。素敵な模様のレースがありましたが、高すぎて買うことはできませんでした。

マルタの巨石神殿群（ユネスコ世界遺産1980年登録）次はジュガンティーヤ神殿に行きました。数トンもある巨石があることから、巨人の女性がこの巨石神殿を造ったという伝説があります。紀元前3,600年頃に造られた巨石神殿で、世界最古といわれています。ピラミッドやストーンヘンジより古いものなのです。入口のところでガイドのお姉さんからチケットをもらい、中に入りました。中に入ってジュガンティーヤ神殿を見ると、くずれかけている感じがしました。修復作業の鉄骨があったから、復元されるのかな？巨石神殿には2つの入口があるので、まずは右側の入口を見学しました。

入口のところには石材を運ぶために使ったコロがありました（左上の写真）右上の写真は木の棒を差し込んで入口の仕切りにしたといわれている穴です。上の写真の左下の写真は、生け贄をお供えしたといわれている台です。一体どんな儀式をしたのだろう？ちょっと怖いな～近くには渦巻き模様のレリーフがありました（上の写真の右下の写真）タルシーン神殿のものと比べるとシンプルな渦巻きですが、約5,500年前からこの渦巻き模様が存在していたのには驚きます。

ジュガンティーヤ神殿の内部には石を組み合わせて祭壇のようになっているものがありました。どんな意味があるのかは不明ですが、うまく組み合わされているのがすごい！内部の各部屋には入れないようにロープが張ってありますが、外にある巨石は自由に触れるので、巨石の上に座って写真を撮ったりしました。約5,500年前の巨石に触れたのはうれしかった。見学が終わった後の帰り道でジュガンティーヤ神殿の裏側が見られたので写真を撮りました（上の写真の右下の写真）無造作に石が積まれたようにに見えたジュガンティーヤ神殿ですが、きちんと積まれているのがわかります。
	バスに乗ってフェリー乗り場のイムジャール湾に行く途中ですれ違ったゴゾバスです。マルタバスと違って、グレーに赤いラインの入ったバスでした。のどかな風景の中を古めかしいゴゾバスがのんびり走っているのはいい感じです。フェリーに乗って、バスでホテルまで送ってもらって、ゴゾ島ツアーは終了しました。ツアーだと時間に追われて、ゆっくりできないけど、ゴゾ島で行きたいと思っていたところに1日で行けたのでよかった。
ホテルに着いたのが17:30頃だったので、息子に離乳食を食べさせ、ミルクを飲ませてから出かけることにしました。ゴゾ島でゴゾグラスを買えなかったので、近くのショッピングモールに買いに行きました。いろいろな色があって迷ったのですが、ゴールドのサラダボウル、ミニボウルは4種類の色を買いました。その後にホテルの近くのパスタのお店でシーフードパスタを食べてから、ホテルに帰りました。次の日は朝の飛行機なので、早めに寝ました。