Germany05 ドイツ

5日目
22 August, 2005

この日は旦那様が楽しみにしていたポルシェ博物館に行ってきました。
年代物のポルシェが展示してあったり、グッズも売っているので楽しめました。

ルートヴィヒスブルク城の庭園を見てから、ケルンに行きました。

ホテルで朝食を食べてから9時ごろにチェックアウトをしてポルシェ博物館に行きました。シュトゥットガルトにはポルシェの本社があるので、その隣にポルシェ博物館があります。この街では普通にポルシェが何台も走っているし、駐車場にはポルシェばかり止まっているので驚きます。
近くの駐車場に車を止めて歩いていると、Porschestr.（ポルシェ通り）の看板があったので、記念に写真を撮りました。小さなミラーが付いているのがかわいい。旦那様はポルシェが見られるから今からわくわくしています。男の人は車が好きですね～
ポルシェ博物館に行ってみると、20台ぐらいのポルシェが展示してあり、その他、ミニカーがあったりオリジナルグッズが売っていました。規模は小さいのですが、いろいろな車が展示されているので面白いです。入場料は無料です。

年代物の車を見ていたら、上の写真の左上の写真の消防車があったり、上の写真の右上の写真のパトカーがあったりして面白いです。消防車にはなぜかDaimler（ダイムラー）のロゴが入っているのですが、創業者のポルシェさんはダイムラー・クライスラーに勤めていたときにこの消防車を作ったのです。

かわいい形の車があったり、F1の車があったりと車好きにはたまらないとこです。展示してある車には触ってはいけないのが残念でした。できれば乗ってみたかったです。

いろんな車がある中で旦那様が気に入っていた車はCarrera GT（カレラGT）です。こんな車をいつかは運転してみたいそうです。私は911の方が好きだけどな～
	ポルシェを買うのは無理なので、ポルシェ博物館のグッズを買うことにしました。いろいろなオリジナルグッズが売っているので、キャップ、ストラップ、キーホルダーなどを買いました。

次はルートヴィヒスブルク城に行ってみました。ヴェルテンブルク大公の夏の離宮としてフランスのヴェルサイユ宮殿を模して建てられました。建物の色はヴェルサイユ宮殿より少し薄い黄色なのでおとぎの国のお城のようです。内部を見学しようと思ったら英語ツアーは13:30からしかなくて、1時間以上も待つのは嫌なので、今回は庭園を見ました。雨が降ってきたので見るのをやめようかと思ったのですが、せっかく来たので行ってみました。ファミリー1（大人2人、小人1人）16.50ユーロ

いろいろな色のお花が咲いていたり、温室、お城、小さな遊園地などがあって楽しめます。童話の世界を表現したところもありました。晴れている日に来てゆっくり散歩するのにはいいかも。 1時間ぐらい庭園を見学してから、次はケルンに行きました。途中で昼食を食べたり、休憩したりしながら行ったので、ケルンには17時頃に着きました。ケルン大聖堂の近くに車を止めて観光しました。

ケルン大聖堂（ユネスコ世界遺産1996年登録）人がたくさんいるのでどうしたのだろう？と思ったらカトリックの世界青年の日が行われていたのです。街の中には世界各国から来た青年だらけでした。ケルン大聖堂の中に入ってみると、途中までしか入れなくなっていて、世界青年の日に参加している青年だけが中に入ってミサに参加していました。内部は見られなかったので外に行きました。右上の写真はケルン大聖堂の一番上にある塔の先端部の実物大です。 9.50mもあるのですが、157mもあるケルン大聖堂の先端部を見てみると、とても小さく見えるから不思議です。

ケルンはオーデコロンの発祥の地なので4711に行きました。小さくて見えにくいのですが、左上の写真にはからくり時計が写っています。オーデコロン以外に、石けん、タオル、スカーフ、Tシャツなどいろいろな物が売っています。みんなはお土産にいろいろ買ってました。 19時頃になったのでホテルを探しに行きました。メッセ会場の近くにはホテルがたくさんあるので行ってみました。世界青年の日に参加している青年でホテルも混んでいたけど、空いているところがあったのでチェックインしました。部屋に荷物を置いて、ホーエンツォレルン橋の近くの駐車場に車を止めてからケルンの街を散歩しました。

ライン川からケルン大聖堂を眺めるのは最高なのでおすすめです（左上の写真）ホーエンツォレルン橋を渡っているときにケルン大聖堂がだんだんと近く見えてくるのも迫力があっていいです。お腹が空いてきたので、最後のドイツ料理を食べに行きました。グラーシュズッぺ（パプリカ風味のシチュー）、トマーテンズッペ、ボックヴルスト（茹でたソーセージ）、ブラートヴルスト（焼ソーセージ）、豚肉のグリルなどを注文しました。ドイツで食べるソーセージはやっぱりおいしい。いろんな種類があるから食べ比べるのもいいです。ドイツでの夕食は最後でしたが、おいしくて満足しました。
	夜景もきれいだったので、ライン川からケルン大聖堂を撮りました。ホーエンツォレルン橋とケルン大聖堂を一緒に撮ると絵になります。ホテルに帰って部屋で少しくつろいでから寝ました。

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ホテルで朝食を食べてから9時ごろにチェックアウトをしてポルシェ博物館に行きました。シュトゥットガルトにはポルシェの本社があるので、その隣にポルシェ博物館があります。この街では普通にポルシェが何台も走っているし、駐車場にはポルシェばかり止まっているので驚きます。
近くの駐車場に車を止めて歩いていると、Porschestr.（ポルシェ通り）の看板があったので、記念に写真を撮りました。小さなミラーが付いているのがかわいい。旦那様はポルシェが見られるから今からわくわくしています。男の人は車が好きですね～
ポルシェ博物館に行ってみると、20台ぐらいのポルシェが展示してあり、その他、ミニカーがあったりオリジナルグッズが売っていました。規模は小さいのですが、いろいろな車が展示されているので面白いです。入場料は無料です。

年代物の車を見ていたら、上の写真の左上の写真の消防車があったり、上の写真の右上の写真のパトカーがあったりして面白いです。消防車にはなぜかDaimler（ダイムラー）のロゴが入っているのですが、創業者のポルシェさんはダイムラー・クライスラーに勤めていたときにこの消防車を作ったのです。

かわいい形の車があったり、F1の車があったりと車好きにはたまらないとこです。展示してある車には触ってはいけないのが残念でした。できれば乗ってみたかったです。

いろんな車がある中で旦那様が気に入っていた車はCarrera GT（カレラGT）です。こんな車をいつかは運転してみたいそうです。私は911の方が好きだけどな～
	ポルシェを買うのは無理なので、ポルシェ博物館のグッズを買うことにしました。いろいろなオリジナルグッズが売っているので、キャップ、ストラップ、キーホルダーなどを買いました。

次はルートヴィヒスブルク城に行ってみました。ヴェルテンブルク大公の夏の離宮としてフランスのヴェルサイユ宮殿を模して建てられました。建物の色はヴェルサイユ宮殿より少し薄い黄色なのでおとぎの国のお城のようです。内部を見学しようと思ったら英語ツアーは13:30からしかなくて、1時間以上も待つのは嫌なので、今回は庭園を見ました。雨が降ってきたので見るのをやめようかと思ったのですが、せっかく来たので行ってみました。ファミリー1（大人2人、小人1人）16.50ユーロ

いろいろな色のお花が咲いていたり、温室、お城、小さな遊園地などがあって楽しめます。童話の世界を表現したところもありました。晴れている日に来てゆっくり散歩するのにはいいかも。 1時間ぐらい庭園を見学してから、次はケルンに行きました。途中で昼食を食べたり、休憩したりしながら行ったので、ケルンには17時頃に着きました。ケルン大聖堂の近くに車を止めて観光しました。

ケルン大聖堂（ユネスコ世界遺産1996年登録）人がたくさんいるのでどうしたのだろう？と思ったらカトリックの世界青年の日が行われていたのです。街の中には世界各国から来た青年だらけでした。ケルン大聖堂の中に入ってみると、途中までしか入れなくなっていて、世界青年の日に参加している青年だけが中に入ってミサに参加していました。内部は見られなかったので外に行きました。右上の写真はケルン大聖堂の一番上にある塔の先端部の実物大です。 9.50mもあるのですが、157mもあるケルン大聖堂の先端部を見てみると、とても小さく見えるから不思議です。

ケルンはオーデコロンの発祥の地なので4711に行きました。小さくて見えにくいのですが、左上の写真にはからくり時計が写っています。オーデコロン以外に、石けん、タオル、スカーフ、Tシャツなどいろいろな物が売っています。みんなはお土産にいろいろ買ってました。 19時頃になったのでホテルを探しに行きました。メッセ会場の近くにはホテルがたくさんあるので行ってみました。世界青年の日に参加している青年でホテルも混んでいたけど、空いているところがあったのでチェックインしました。部屋に荷物を置いて、ホーエンツォレルン橋の近くの駐車場に車を止めてからケルンの街を散歩しました。

ライン川からケルン大聖堂を眺めるのは最高なのでおすすめです（左上の写真）ホーエンツォレルン橋を渡っているときにケルン大聖堂がだんだんと近く見えてくるのも迫力があっていいです。お腹が空いてきたので、最後のドイツ料理を食べに行きました。グラーシュズッぺ（パプリカ風味のシチュー）、トマーテンズッペ、ボックヴルスト（茹でたソーセージ）、ブラートヴルスト（焼ソーセージ）、豚肉のグリルなどを注文しました。ドイツで食べるソーセージはやっぱりおいしい。いろんな種類があるから食べ比べるのもいいです。ドイツでの夕食は最後でしたが、おいしくて満足しました。
	夜景もきれいだったので、ライン川からケルン大聖堂を撮りました。ホーエンツォレルン橋とケルン大聖堂を一緒に撮ると絵になります。ホテルに帰って部屋で少しくつろいでから寝ました。