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3日目 昔ながらの木骨組みの建物が残る素敵な町でした。 |
ホテルのロビーにはヘクセンハウスが飾ってあったので写真を撮りました。 ヘクセンハウスは”魔女の家”という意味で、グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子の家のことです。 レープクーヘンやマジパンで作られているので、本物のお菓子の家だからおいしそう。 ホテルをチェックアウトした後に、クリスマスマーケットを見たり、フルーツを買ったりしてから、車に乗って出かけました。 家に帰る途中にある町で、クリスマスマーケットがある町に行こうと急遽決めて、ミルテンベルクに行くことになったのです。 でも、それが正解でした。 小さな町だったけど、とっても素敵な町並みなので、歩くのが楽しかったです。 |
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ミルテンベルクには14時頃に着いたので、小さな広場にあったヴルスト屋さんで焼いたソーセージのブラートヴルストを買って食べました。 焼きたてのヴルストはとってもおいしい♪ | |
ハウプト通りを歩いていると、Hotel zum Riesenがありました。
16世紀に建てられたホテルで、現在もホテルとして使われています。
木骨組みのかわいいホテルなので、いつか泊まってみたいです。 右上の写真の看板は繊細な装飾が施されていて素敵です。 |
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ハウプト通りにはカラフルな木骨組みの建物が建ち並んでいるので、おとぎの国のようなので歩くのが楽しいです。 でも、手袋をしていても指先が冷たくなるぐらい、外は寒いので、温かい物が飲みたくなりました。 | |
歩いているとCafe Sellがあったので、紅茶を飲むことにしました。 お腹がいっぱいだったので、紅茶だけにしたけど、ガラスケースにはおいしそうなケーキが並んでいたから、食べればよかったかな? 紅茶を飲んで、体が温まったので、外に行きました。 |
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”ドイツでもっとも美しい広場”と言われているマルクト広場に行きました。 広場には古い木骨組みの建物が並び、16世紀に作られた噴水もあり、そしてクリスマスマーケットのお店があるので、おとぎの国に迷い込んだようでした。 楽器を演奏している人たちもいるから、広場をのんびりと歩くだけでも楽しい。 |
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歩いていたら寒くなってきたので、グリューヴァインを飲みました。
寒い日に外で飲むグリューヴァインは、とってもおいしい。
暖かい日だとおいしく感じないのは何でだろう? クリスマスマーケットの規模はとても小さいけど、かわいい雑貨のお店、オーナメントのお店、お菓子のお店などがあって楽しい。 場所によってクリスマスマーケットの雰囲気が違うから、いろんな場所のクリスマーケットに行ってみたくなりました。 |
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今回買ったもの |
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左上の写真は職人広場で買ったアルファベットの電車です。
連結できるようになっているので、この電車で息子の名前を作って飾ってあります。 右上の写真はブラートヴルスト・レースラインで買ったニュルンベルガーヴルストです。 お店のヴルストと同じ味が楽しめます。 |
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ケーテ・フォルファルトで買ったクリスマスピラミッドです。 約60cmの高さがあるクリスマスピラミッドは、飾っておくだけで、クリスマスの雰囲気になるので、毎年飾るのが楽しみです。 電気のクリスマスピラミッドにしたので、プロペラがろうそくの煤で汚れないのがうれしい。 |
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左上の写真はケーテ・フォルファルトで買った藁でできたオーナメントです。 クリストキントのオーナメントはニュルンベルクらしくてかわいい。 右上の写真はクリスマスマーケットで買った、りんごのチップスです。 りんごを薄くカットして乾燥したものですが、パリッと音がするほど乾燥しているけど、りんごの甘みがあっておいしい。 |
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Cafe Sellで買ったSchokoladinaです。 不思議な食感のお菓子だけど、おいしかったです。 ミルテンベルクのクリスマスマーケットのお菓子のお店でたくさん売られていたので、気になっていたのです。 Cafe Sellにも売っていたので、どんなお菓子なのかを聞いたら、オブラートとチョコレートを交互に重ねて、ひし形にカットしたものと教えてくれました。 |
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左上の写真はニュルンベルクの子供用クリスマスマーケットで買ったグリューヴァインのカップです。
長靴の形をしていてかわいい。 右上の写真はミルテンベルクのクリスマスマーケットで買ったグリューヴァインのカップです。 このカップはどこにもミルテンベルクと書いてなくて、どこかのお店のカップみたいです。 |
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