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16-19 July, 2003 小さな国なのに、観光スポットも多いし、川や森などの自然もいっぱいあるので誰もが楽しめる国でした。 1日目 ルクセンブルグ 2日目 市内観光 3日目 モーゼル&小スイス 4日目 アーデネン |
1日目 高速を降りてから、ホテルまでの道に迷いながらもなんとか到着しました。 小さな街の為、地図の縮尺が大きすぎて、曲がる所を何度も通り過ぎてしまったのです。(言い訳) この日はちょこっとだけ観光しました。 |
車にずっと乗っていると疲れるので(もちろん私は助手席に座ってるだけ)、休憩と昼食を兼ねて、高速道路のサービスエリアへ。 おいしそうな、パン・オ・ショコラがあったので自分で取ってレジへ。 レジのお兄さんはフランス語で金額を言ってくれたけど、さっぱりわからずレジの表示をみて支払いする私。 フランス語をわからないままルクセンブルグに行って大丈夫なのか??心配だ〜。 |
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高速を降りてからは私の出番。地図を見ながらホテルまでの道をナビしました。
ルクセンブルグ市内の地図の縮尺が大きすぎてみずらい。
だから「2つ目の通りを右」と言っている間にすでに通り過ぎていることが・・・ そして一方通行もあり、曲がりたいところで曲がれなかったりした。 |
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そんなことがありながらも、なんとかホテルル・シャトレーに到着。 受付のお姉さんもやさしいし、ホテルの作りはかわいらしいし、とても気に入りました。 バス、トイレがとても広いのにはびっくりしました。 ウォーキングマシーンまで置いてあったので、やってみたけどすぐに疲れて1分でやめました。 |
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ルクセンブルグ市内は、ペトリュス渓谷を挟んで、旧市街と新市街とに分かれています。 ホテルは新市街側ですが、街が小さいので旧市街まで歩いて10分ほどで着く。 旧市街に行くのにリベルテ通りを歩いていると、大きな建物のアルベットと欧州投資銀行が見えてきた。 歴史がありそうな建物なのに今も使っているみたい。すごいな〜。 もうちょっと歩くとペトリュス渓谷に架かっているアドルフ橋が見えてくる。 |
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ルクセンブルグ市:その古い街並みと要塞群(ユネスコ世界遺産1994年登録) 右の写真は憲法広場からアドルフ橋の写真を撮りました。 橋の下は渓谷になっているので、橋から下をみるとすごく怖いです。 渓谷というと川が流れているのが普通だと思いますが、ここは細〜い川(幅50cmぐらい)が流れてます。 |
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夜になるとライトアップされてきれいです。
夜景モードで撮ると、シャッタースピードが遅くなるので、光がたくさん取り込めるようになります。
その代わり、ちょっとでも動くと光がびよ〜んってのびたり、ぼけたりするので撮るのが大変でした。 夜景の写真を撮るのに旦那様とあ〜でもない、こ〜でもないと言いながら写真を撮り続けました。 手で持ちながらシャッターを押すとうまく撮れないので、手すりにカメラを乗せて撮ってみました。 うまく撮れたほうが少なかったけど、なかなかいい感じの写真が撮れました。 お腹も空いてきたので、ガイドブックで事前に調べておいた家庭料理が楽しめるメゾン・ドゥ・ブラッソールに行きました。 お店に入ると手前側はカフェになっていて、ビールやコーヒーを飲みながら地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちがカードゲームを楽しんでいました。 奥側がレストランになっています。夏はテラス席があるので、晴れていればテラス席の方がいいかも。 テラス席にするか迷ったけど、私たちはお店の中で食べました。途中で雨が降ってきたので中の席で正解でした。 メニューは、フランス語、ドイツ語、英語が書いてあるのがうれしい。 オニオンスープ、エビのサラダ、ポークビーンズ、仔牛のシチュー、ビール、ワインを注文しました。 オニオンスープは、じっくり炒めてあめ色になっていて、玉ねぎの甘みがでてすごくおいしかった。 |
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エビのサラダは、生のエビを想像していたら、揚げてありプリプリしてました。
その後に、メインのポークビーンズ、仔牛のシチューが運ばれてきました。 ポークビーンズは、ポークの燻製のスライスとそら豆のゆでたものです。ポークがやわらかくっておいしかった。 仔牛のシチューは日本のシチューより薄味で水っぽい感じです。お肉がやわらかくてフォークで切れちゃいます。 デザートも食べたかったけど、お腹がいっぱいで無理でした。 隣の席に4人家族が座ったのですが、店員さんが小さな子供たちにぬりえとクレヨンを出してました。 小さな子供がいる家族でも楽しめるレストランっていいですね。 |
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