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4日目 バッキンガム宮殿内の見学、要塞のようなロンドン塔、跳ね橋のタワー・ブリッジ、ハリー・ポッターで有名なKing's Cross(キングス・クロス駅)に行きました。 ロンドンを満喫できました♪ |
バッキンガム宮殿内の見学ができるチケットを28日に買っておきました(13.50ポンド) 予約した時間は10時だったので、9:30頃までに着くようにホテルを出ました。 バッキンガム宮殿に着いてみると行列ができていてびっくり! 9:30のチケットを持っている人たちがまだ並んでいたので、オープンが遅れたみたいです。 チケットを持っている人の列とバウチャーの人の列があるのでチケットを持っている人の列に並びました。 200mぐらいの行列ができていて最後尾に並びました。 10時のチケットを持っている人が中に入れるようになったので門の中に入ると、係りの人に「10時の方はこの席に座って待っていてください」と言われ、外のベンチで待たされました。 待っている間に内部は撮影禁止、携帯電話の電源をOFFにするように言われました。 中に入るときにセキュリティーチェックをして、その後に日本語オーディオガイド(無料)を貸してくれます。 ガイドブック(日本語)が売っていたので記念に買っておきました。 中に入ってみると大玄関と大階段の豪華さにびっくりします。 フランスのヴェルサイユ宮殿とは違った豪華さがあり見とれてしまいます。 王座の間、絵画の間、夜会室、舞踏室、音楽の間などいろいろな部屋を見学しました。 現在もエリザベス2世が使用していることに驚きます。 特別展ではエリザベス2世の衣装、持ち物、勲章などが展示してあって、豪華なものばかりでため息が出ます。 普通では見られないような豪華なものが見られるので内部見学はおすすめです。 じっくり見学したので2時間ぐらいかかりましたが満足できました。 |
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外に出ると広い庭があって、のんびりと歩くことができます。
そして、近くにお土産屋さんがあったので入ってみました。
中に入るとバッキンガム宮殿オリジナルグッズがたくさんあるので欲しくなってしまいタッセルを買いました。
ドアノブにタッセルを付けると華やかになるので何個あってもうれしい。 ヴィクトリア駅に行ってフードコートでお昼にしました。 各自好きなところで買ってきて食べました。 ベークドポテトのお店があってので買ってみました。15cmぐらいあるポテトに好きな具をのせてくれます。 熱々でほくほくのポテトはとってもおいし〜 |
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ロンドン塔(ユネスコ世界遺産1988年登録) 次はロンドン塔に行きました。 増改築を繰り返して現在のような建物になりました。 現在も王室が使用している宮殿になっていますが観光客に公開しています。 牢獄や処刑場としても使われていたので幽霊が出ることでも有名です。 チケットを買ってウェスト・ゲートから中に入りました(14.50ポンド) 中に入る前にバッグを開けてチェックされました。 |
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中に入ると石造りの古い建物がたくさんあるので夜は怖そうです。 バイウォード・タワーを過ぎると右側にインフォメーションがあるので日本語のパンフレットをもらいました。 | |
まずは中世の宮殿に行ってみました。 この部屋はエドワード1世の時代の様子を再現したものです。 実際にこの場所で生活していたらしいのですが、シンプルな部屋でした。 |
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ジュエル・ハウスに行ってみると、衛兵交代式が行われていたので見てみました。 バッキンガム宮殿とは違って小規模な交代式だったけど、近くで見られるのがいいです。 交代式が終わって、衛兵が足踏みをした途端に大粒の雨が降ってきてびっくり! みんなすぐに建物の中に非難しました。 雨が止むまでビーチャム・タワーの中を見学しました。 次は楽しみにしていたジュエル・ハウスの見学です。 内部は撮影禁止だったので写真はないのですが、入口は巨大金庫のような分厚い扉になっていて警備の人が何人もいて厳重になっています。 戴冠式の王冠、指輪、玉笏、剣、金製の食器などとにかく豪華なものばかりです。 宝石類を見るときは動く歩道に乗るので立ち止まって見られないのです。 2つの動く歩道があり宝石類は表側、裏側の両方から見られるようになっているので何度も動く歩道に乗って見てしまいました。 530カラットもあるダイヤモンドのアフリカの星は玉笏にはめこまれていました。 今まで見たことがないぐらい大きなダイヤモンドでびっくりします。 宝石類はどれも大きくて目が釘付けになります。 王冠にはダイヤモンド、ルビー、エメラルドなどがぎっしりはめこまれていて豪華すぎます。 これを現在も所有して使用している王室ってすごい… この日は豪華なものばかり見たのでため息が出っぱなしです。 |
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この大カラスがロンドン塔を去ると、王室も終焉を迎えるという伝説があるので、風切羽が切られていて空を飛べないようになっています。
大カラスは本当に飛べないので、ぴょんぴょん跳ねながら移動してました。 次は真ん中にあるホワイト・タワーに行きました。 鎧、剣、拳銃、大砲などの武器が展示してあったり、拷問の道具がありました。 鎧の重さが体験できるコーナーがあり、腕につけたらとても重かったので、こんなに重い鎧をつけて戦うには鍛えてないと無理ということがわかりました。 私が全部の鎧をつけたら1歩も動けなくなると思います(笑) ロンドン塔の外に出るとタワー・ブリッジが見えるので行ってみることにしました。 |
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1894年に完成したゴシック様式の跳ね橋です。
下が道路で上は歩道になっています。 現在もタワー・ブリッジは跳ね橋として使われているので1日に数回開閉します。 せっかくなので中を見学してみることにしました。 |
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まずはチケットを買って、その後にセキュリティーチェックをしてからエレベータで上に行きました(5.50ポンド) エレベータの中では歩道、エンジンルームの場所の説明をしてくれました。 まずは展示物や映像を見てタワー・ブリッジの勉強をしました。 その後に歩道を歩いて景色を見ました。 テムズ川を眺めているだけでも楽しいです。 歩道は2つあるので両方の景色が楽しめます。 次はエンジンルームに行きました。 ここでは跳ね橋がどのように動いていたかがわかるように模型があったり、体験コーナーがあるので楽しいです。 現在は電力で跳ね橋を動かしていますが、以前は水力で動かしていたことに驚きます。 次はハリー・ポッターのお話の中で出てくるキングス・クロス駅に行ってきました。 あのホグワーツ・エキスプレスが出発する駅です。 |
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駅に来てみたら1-8番線までしか見つからなくて9番線はどこにあるか探していたら、9-11番線の案内板があるのを発見してホッとしました。
9-11番線のホームがあるところに行ってみると、上の写真の右上の写真のような9と3/4番線と書かれたプレートを発見しました! よく見るとカートの半分が壁に埋まっていてハリー・ポッターのように壁に入っていく気分を味わえるようになっているのです。 興奮しながら1人ずつハリー・ポッターになりきって写真を撮りました♪ 9と3/4番線だから、9番線と10番線は同じホームを使っていて、そこに間に柱があるものだと思っていたら、9番線と10番線の間はなんと線路上でホームなんてないのです。 映画の中で出てきた柱は1-8番線があるところのどこかのホームを使ったみたいです。 ハリー・ポッターのお話の中に入ったような感じがして楽しかった♪ お腹が空いてきたので何を食べようか考えていたら、ラーメンが食べたくなったので日本食レストランのさくらに行きました。 タンメンがおいしいと聞いていたので気になっていたのです。 中に入ってみるとたくさんの人が待っていてびっくり。 予約をしてなかったので15分ぐらい待ってから席に着きました。 メニューを見てみると手頃な値段でいろんな日本食が食べられるから、どれにしようか迷ったけど結局タンメンにしました。 タンメンは麺も具も多いし、あっさりしてておいしかった。 旅行の途中で日本食が食べられるのはうれしい〜 次の日はバースに行くのでホテルに帰って早めに寝ました。 |
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