London02 ロンドン

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2日目
28 July, 2005

この日はバッキンガム宮殿の衛兵交代式を見ました。赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵はとてもかわいくて人形のようでした。

ウエストミンスター宮殿とウエストミンスター大寺院も見ることができて、ロンドンを満喫できました。

朝食はホテルで食べたのですが、パンがおいしくないから少しだけしか食べられなかった。ロンドンにいる間はホテルの朝食を食べるから辛い。クロワッサンなのに層がほとんどなくてただのパンのようでした（涙）ホテルから歩いて10分ぐらいのところにバッキンガム宮殿があるので10時頃に行ってみました。まだ並んでいる人もいなかったので、バッキンガム宮殿の周りを見て歩きました。すると7月30日から9月27日の間バッキンガム宮殿内を一般公開すると書かれた看板を見つけたので、チケットセンターに行って30日のチケットを買いました（13.50ポンド）内部が見られるなんてうれしい～

チケットを買ってから10:30ぐらいにバッキンガム宮殿の前に戻ったら人が増えてきていたので、場所取りをしました。私たちは門の右側の場所にしました。左上の写真は10:15頃なのでほとんど人もいなかったのですが、11時頃になると右上の写真のように人が増えます。 11:30から衛兵交代式が始まるので、早めに来て場所を取っておいた方がいいです。 10:45ぐらいになると馬に乗った衛兵が通ったり、衛兵交代式の準備をする為に衛兵が出てきたりするので待っている間も退屈しません。

今までバッキンガム宮殿を警備していた衛兵が集まってきて、整列するところから衛兵交代式は始まります（左上の写真）衛兵が掛け声をかけたり、旗を持って歩いたりしていると、外から赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵が鼓笛隊と一緒に行進してきます（右上の写真）人が多すぎて衛兵の姿を見るのも大変です。

バッキンガム宮殿の中に衛兵が入ってきました。赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵は少しずつ動いて列をまっすぐにそろえるのですが、その動いている姿が人形のようでした。地面が砂利になっているので、衛兵が行進したり動いたりするとシャッシャッと良い音がするので、きびきび動いているように感じます。

今まで警備していた衛兵と赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵が交代の確認をしています（左上の写真）その後に、赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵が掛け声をかけています。

今まで警備していた衛兵と赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵が部隊ごとに行進したり交代の確認をしていきます。上の写真の右下の写真を見ると、赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵の制服が微妙に違うのがわかると思います。真ん中で行進している2人は腕にゴールドとシルバーの模様があるのですが、後ろにいる衛兵は普通の赤い制服です。写真ではよく見えないけれど、ボタンの数やベルトの色が違っていたり、黒いふわふわ帽子に飾りが付いていたりと微妙に違うので、それを見つけるのも面白いです。

次は鼓笛隊がやってきました。何曲か演奏してくれるので楽しめます。だんだんと晴れてきて暑くなってきたので、黒いふわふわ帽子は暑そうです。

左上の写真には女性の衛兵が写っています。衛兵は男性だけだと思っていたので女性がいてびっくり。探してみると何人も女性がいました。鼓笛隊の演奏が終わると、衛兵が退場していきます。

退場していく鼓笛隊を見ていたら、最後の人は演奏をしないで何かを背負っています。気になってよく見ると箱からアンテナが出ていて、しかも手には何かのボタンを持っています。一体何をする人なのだろう？

衛兵が退場しているのを見ていて気がついたのですが、いつの間にか赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵に警備が変わっていました。

衛兵が退場すると人が少なくなるので、クイーン・ヴィクトリア記念碑前の広場に行きました。鼓笛隊が帰っていくところだったので写真を撮りました。鼓笛隊の最後には謎の箱を背負った衛兵がいたので近くで見てみました。何をしている衛兵なのかやっぱりわかりません。右上の写真の馬に乗った人で衛兵交代式が終わります。この人の後ろには衛兵交代式が終わるのを待っていた車がずらりと並んでいました。
	左の写真はバッキンガム宮殿です。歴代の国王の住まいとなっているところなので、現在の女王であるエリザベス2世が住んでいるところです。 30日にバッキンガム宮殿の内部が見られるので楽しみです。
セント・ジェイムズ・パークの中を歩きながら国会議事堂（ウエストミンスター宮殿）に行きました。お昼を過ぎたので途中のカフェでサンドウィッチを食べました。どのカフェも混んでいたので席を見つけるのが大変でした。カフェでサンドウィッチを買って、外で食べてる人もいるぐらい混んでいたのは国会議事堂（ウエストミンスター宮殿）の近くだったからかな？

ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会（ユネスコ世界遺産1987年登録）議会をする場所も兼ねた王の住まいとして、11世紀に国会議事堂（ウエストミンスター宮殿）が建てられ、1529年まで王宮として使われていたところです。歴史ある建物が現在も国会議事堂として使われています。有名なのがビッグ・ベンと呼ばれている時計塔です。塔の高さは97m、時計の大きさは直径7m以上もあるのです。そして、ここには重さ13.5トンもある大きな鐘があるのです。 15分ごとに鐘が鳴りますが、どこかで聞いたことがある曲だと思ったら学校のチャイムの曲でした。この曲を聴くと小学校を思い出してしまいます。
ウエストミンスター・ブリッジからは大観覧車のロンドン・アイが見えます。観覧車の直径は135m、重さは1,900トンもあります。カプセルには25人も乗れます。一度は乗ってみたいな～

ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会（ユネスコ世界遺産1987年登録）次はウェストミンスター大寺院に行きました。この日は14時からオープンだったので少しだけ待って中に入りました。中に入る前にバッグを開けてチェックされました。大人2人、子供1人、シニア2人と言ったらなぜかファミリー価格（大人2人、子供1人で合計18ポンド）で入れました。大人は8ポンドなので得をしました。家族だと思われたのかな？内部は撮影禁止だったのが残念です。ここではイギリス国王の戴冠式が行われます。エリザベス2世女王の戴冠式もここで行われました。そして、その時に使われた王座も展示してあったのですが、11世紀にエドワード1世の命で作られた王座なので歴史を感じました。その他、王族、シェイクスピア、詩人などのお墓や記念碑がありました。

赤い2階建てバスのダブルデッカーに乗ってピカデリー・サーカスに行きました。広場には1892年に作られたエロスの像があり、たくさんの人がいました。待ち合わせや休憩に使っているみたいです。ここに来た目的は紅茶で有名なフォートナム&メイソンに行くことです。

歩いているとフォートナム&メイソンの建物が見えてきました。ちょうど17時になったのでからくり時計が動いているところを見ることができました。からくり時計から出てきた人形はティーセットを持っているのです（上の写真の右下の写真）紅茶のお店らしいです。中に入ってみると落ち着いた雰囲気で素敵です。紅茶、ジャム、クッキーなどの他にワイン、チーズ、ハムなども売っていました。ここの紅茶は大好きで、よく飲むのがロイヤルブレンドです。お菓子作りに使うのはアールグレーです。他の種類も試してみようと思ったけど、やっぱりいつものロイヤルブレンドをたくさん買ってしまいました。ティールームがあるのでアフタヌーンティーや食事もできるので、今度はアフタヌーンティーをしてみたいな。他の階には食器、ティーセットなども売っています。でも高級すぎて買えません。
	お腹も空いてきたので、この日はインド料理を食べに行きました。タワー・ブリッジの近くにあるセント・キャサリンズ・ドックにあるMalaというお店でヨットを眺めながら食事ができます。店内はきれいで広々としています。タンドリーチキン、チキン、ポーク、シーフードなどのカレーを数種類、ナン、ライスを注文しました。辛いカレーもあったけど、どのカレーもスパイスが多く使われているのにまろやかで「おいしい～」を連発しながら食べました。
旦那様の両親も甥っ子も満足できるレストランでした。ロンドンに行ったらまた食べに行きたいお店です。 Mala Restaurant Ltd 住所：2 Marble Quay St.Katharine's Dock St.Katharine's Way London E1W 1UH TEL：+44 (0)20-7480-6356

おいしいカレーを食べ終わっても21時頃で明るかったのでテムズ川沿いを散歩しました。通り過ぎる船を見たりタワー・ブリッジを見たりしながらのんびりと歩いてTower Hill（タワー・ヒル駅）まで行きました。この日はそのままホテルに帰って早めに寝ました。

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朝食はホテルで食べたのですが、パンがおいしくないから少しだけしか食べられなかった。ロンドンにいる間はホテルの朝食を食べるから辛い。クロワッサンなのに層がほとんどなくてただのパンのようでした（涙）ホテルから歩いて10分ぐらいのところにバッキンガム宮殿があるので10時頃に行ってみました。まだ並んでいる人もいなかったので、バッキンガム宮殿の周りを見て歩きました。すると7月30日から9月27日の間バッキンガム宮殿内を一般公開すると書かれた看板を見つけたので、チケットセンターに行って30日のチケットを買いました（13.50ポンド）内部が見られるなんてうれしい～

チケットを買ってから10:30ぐらいにバッキンガム宮殿の前に戻ったら人が増えてきていたので、場所取りをしました。私たちは門の右側の場所にしました。左上の写真は10:15頃なのでほとんど人もいなかったのですが、11時頃になると右上の写真のように人が増えます。 11:30から衛兵交代式が始まるので、早めに来て場所を取っておいた方がいいです。 10:45ぐらいになると馬に乗った衛兵が通ったり、衛兵交代式の準備をする為に衛兵が出てきたりするので待っている間も退屈しません。

今までバッキンガム宮殿を警備していた衛兵が集まってきて、整列するところから衛兵交代式は始まります（左上の写真）衛兵が掛け声をかけたり、旗を持って歩いたりしていると、外から赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵が鼓笛隊と一緒に行進してきます（右上の写真）人が多すぎて衛兵の姿を見るのも大変です。

バッキンガム宮殿の中に衛兵が入ってきました。赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵は少しずつ動いて列をまっすぐにそろえるのですが、その動いている姿が人形のようでした。地面が砂利になっているので、衛兵が行進したり動いたりするとシャッシャッと良い音がするので、きびきび動いているように感じます。

今まで警備していた衛兵と赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵が交代の確認をしています（左上の写真）その後に、赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵が掛け声をかけています。

今まで警備していた衛兵と赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵が部隊ごとに行進したり交代の確認をしていきます。上の写真の右下の写真を見ると、赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵の制服が微妙に違うのがわかると思います。真ん中で行進している2人は腕にゴールドとシルバーの模様があるのですが、後ろにいる衛兵は普通の赤い制服です。写真ではよく見えないけれど、ボタンの数やベルトの色が違っていたり、黒いふわふわ帽子に飾りが付いていたりと微妙に違うので、それを見つけるのも面白いです。

次は鼓笛隊がやってきました。何曲か演奏してくれるので楽しめます。だんだんと晴れてきて暑くなってきたので、黒いふわふわ帽子は暑そうです。

左上の写真には女性の衛兵が写っています。衛兵は男性だけだと思っていたので女性がいてびっくり。探してみると何人も女性がいました。鼓笛隊の演奏が終わると、衛兵が退場していきます。

退場していく鼓笛隊を見ていたら、最後の人は演奏をしないで何かを背負っています。気になってよく見ると箱からアンテナが出ていて、しかも手には何かのボタンを持っています。一体何をする人なのだろう？

衛兵が退場しているのを見ていて気がついたのですが、いつの間にか赤い制服と黒いふわふわ帽子姿の衛兵に警備が変わっていました。

衛兵が退場すると人が少なくなるので、クイーン・ヴィクトリア記念碑前の広場に行きました。鼓笛隊が帰っていくところだったので写真を撮りました。鼓笛隊の最後には謎の箱を背負った衛兵がいたので近くで見てみました。何をしている衛兵なのかやっぱりわかりません。右上の写真の馬に乗った人で衛兵交代式が終わります。この人の後ろには衛兵交代式が終わるのを待っていた車がずらりと並んでいました。
	左の写真はバッキンガム宮殿です。歴代の国王の住まいとなっているところなので、現在の女王であるエリザベス2世が住んでいるところです。 30日にバッキンガム宮殿の内部が見られるので楽しみです。
セント・ジェイムズ・パークの中を歩きながら国会議事堂（ウエストミンスター宮殿）に行きました。お昼を過ぎたので途中のカフェでサンドウィッチを食べました。どのカフェも混んでいたので席を見つけるのが大変でした。カフェでサンドウィッチを買って、外で食べてる人もいるぐらい混んでいたのは国会議事堂（ウエストミンスター宮殿）の近くだったからかな？

ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会（ユネスコ世界遺産1987年登録）議会をする場所も兼ねた王の住まいとして、11世紀に国会議事堂（ウエストミンスター宮殿）が建てられ、1529年まで王宮として使われていたところです。歴史ある建物が現在も国会議事堂として使われています。有名なのがビッグ・ベンと呼ばれている時計塔です。塔の高さは97m、時計の大きさは直径7m以上もあるのです。そして、ここには重さ13.5トンもある大きな鐘があるのです。 15分ごとに鐘が鳴りますが、どこかで聞いたことがある曲だと思ったら学校のチャイムの曲でした。この曲を聴くと小学校を思い出してしまいます。
ウエストミンスター・ブリッジからは大観覧車のロンドン・アイが見えます。観覧車の直径は135m、重さは1,900トンもあります。カプセルには25人も乗れます。一度は乗ってみたいな～

ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会（ユネスコ世界遺産1987年登録）次はウェストミンスター大寺院に行きました。この日は14時からオープンだったので少しだけ待って中に入りました。中に入る前にバッグを開けてチェックされました。大人2人、子供1人、シニア2人と言ったらなぜかファミリー価格（大人2人、子供1人で合計18ポンド）で入れました。大人は8ポンドなので得をしました。家族だと思われたのかな？内部は撮影禁止だったのが残念です。ここではイギリス国王の戴冠式が行われます。エリザベス2世女王の戴冠式もここで行われました。そして、その時に使われた王座も展示してあったのですが、11世紀にエドワード1世の命で作られた王座なので歴史を感じました。その他、王族、シェイクスピア、詩人などのお墓や記念碑がありました。

赤い2階建てバスのダブルデッカーに乗ってピカデリー・サーカスに行きました。広場には1892年に作られたエロスの像があり、たくさんの人がいました。待ち合わせや休憩に使っているみたいです。ここに来た目的は紅茶で有名なフォートナム&メイソンに行くことです。

歩いているとフォートナム&メイソンの建物が見えてきました。ちょうど17時になったのでからくり時計が動いているところを見ることができました。からくり時計から出てきた人形はティーセットを持っているのです（上の写真の右下の写真）紅茶のお店らしいです。中に入ってみると落ち着いた雰囲気で素敵です。紅茶、ジャム、クッキーなどの他にワイン、チーズ、ハムなども売っていました。ここの紅茶は大好きで、よく飲むのがロイヤルブレンドです。お菓子作りに使うのはアールグレーです。他の種類も試してみようと思ったけど、やっぱりいつものロイヤルブレンドをたくさん買ってしまいました。ティールームがあるのでアフタヌーンティーや食事もできるので、今度はアフタヌーンティーをしてみたいな。他の階には食器、ティーセットなども売っています。でも高級すぎて買えません。
	お腹も空いてきたので、この日はインド料理を食べに行きました。タワー・ブリッジの近くにあるセント・キャサリンズ・ドックにあるMalaというお店でヨットを眺めながら食事ができます。店内はきれいで広々としています。タンドリーチキン、チキン、ポーク、シーフードなどのカレーを数種類、ナン、ライスを注文しました。辛いカレーもあったけど、どのカレーもスパイスが多く使われているのにまろやかで「おいしい～」を連発しながら食べました。
旦那様の両親も甥っ子も満足できるレストランでした。ロンドンに行ったらまた食べに行きたいお店です。 Mala Restaurant Ltd 住所：2 Marble Quay St.Katharine's Dock St.Katharine's Way London E1W 1UH TEL：+44 (0)20-7480-6356

おいしいカレーを食べ終わっても21時頃で明るかったのでテムズ川沿いを散歩しました。通り過ぎる船を見たりタワー・ブリッジを見たりしながらのんびりと歩いてTower Hill（タワー・ヒル駅）まで行きました。この日はそのままホテルに帰って早めに寝ました。