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14-20 December, 2007 12月だからコートは必要だったけど、晴れていれば暖かくて、過ごしやすいところでした。 電車に乗って、ユーラシア大陸最西端のロカ岬にも行きました。 ポルトガルらしい、素朴な料理を食べたり、カステラの原形やパステイス・デ・ナタも食べられて、お腹も満足の旅でした。 1日目 リスボンへ 2日目 リスボンを散策 3日目 ベレンへ 4日目 ロカ岬 5日目 リスボンでのんびり 6日目 食べ歩き 7日目 最終日 |
1日目 クリスマスのイルミネーションがきれいだから、歩いているだけでも楽しかったです。 夕食で、初めてカメノテを食べました。 見た目が亀の手にそっくりだから、ちょっとびっくりするけど、食べてみると、貝のような味でおいしかった。 |
リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔(ユネスコ世界遺産1983年登録) 息子は離陸と同時に寝てくれたから、飛行機の中ではのんびりできました。 途中で起きてしまったけど、パンを食べさせたらおとなしくしていてくれたからよかった。 リスボン空港に到着前に下を見たらベレンが見えて、小さいけどベレンの塔、発見のモニュメント、ジェロニモス修道院が見えました。 3日目にベレンに行くから、近くで見るのが楽しみです。 15時頃にリスボン空港に着いて、タクシーに乗ってホテルに行きました。 |
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Hotel Avenida Palace(ホテル・アヴェニーダ・パレス) 住所:Rua 1 De Dezembro 123 1200-359 Lisboa TEL:+351-21-321-8100 FAX:+351-21-342-2884 Web:http://www.hotelavenidapalace.pt 19世紀に建てられたホテルなので、落ち着いた雰囲気で素敵です。 部屋に案内してもらったら、細長い部屋だったけど、リビングとベッドルームがある部屋でなかなか広い。 年代物の家具が置いてあるから素敵です。 17時を過ぎていたから、ホテルの周りを散策しに行きました。 |
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ホテルから少し歩くと、シアードと呼ばれているショッピング街がありました。
クリスマスが近いので、街が華やかだから、歩いているだけでも楽しい。 シアードにはたくさんのお店があり、Zaraに入って見ていたら、気に入ったものが見つかり、セーターを2枚買いました♪ 歩いていたら、ペソアの像を見つけました。 フェルナンド・ペソアはリスボン生まれの有名な詩人です。 ペソアの像の隣にはいすが置いてあるので、並んで記念写真を撮ることもできます。 外が暗いから記念写真はやめておきました。 18時を過ぎたので、気になるシーフードレストランまで歩いて行きました。 |
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Cervejaria Ribadouro 住所:Rua Do Salitre 2-A e Avenida Da Liberdade 155 Lisboa TEL:+351-21-354-9411 シーフードレストランのCervejaria Ribadouroに行くと、入口にたくさんのシーフードが並んでいたり、大きな水槽があったりするので、おいしいシーフードが食べられそうです。 水槽近くの席に案内されたから、息子は動くロブスターに釘付けです(上の写真の左上の写真) ずっとロブスターを見ていてくれたから、おとなしくしていてくれてよかった。 メニューと一緒に、カニの甲羅に入ったパテのようなものやバターが載ったお皿とパンが運ばれてきました(上の写真の真ん中の写真) このお皿に載ったものを食べると有料だけど、食べなければ無料です。 食べようか迷ったけど、量が多かったので、私達は食べませんでした。 Percebes(ペルセベス)、エビのガーリック炒め、豚肉とあさり炒めを注文しました。 ペルセベスは海辺の岩の隙間に生息している貝の一種で、亀の手に見えることから”カメノテ”と呼ばれています(上の写真の右上の写真) 腕に見えるところの皮をはがずと身がでてきて、それを食べるのですが、この皮をはがすのが大変。 見た目はグロテスクだけど、食べてみると、貝のような食感でなかなかおいしい。 エビのガーリック炒めはエビがプリプリだし、豚肉とあさり炒めはあさりがおいしかった。 デザートは、Leite Creme(レイテ・クレーメ)というプリンとアイスを食べました。 1日目からおいしいシーフードが食べられて満足です。 ゆっくり食べても20時半頃だったので、ホテルまでのんびり歩いて帰りました。 |
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